恋愛アプローチ・トリセツ | 読了目安 5分

【恋人とSNS】写真の載せ方・見せ方のルールを決める5つのコツ

この記事の結論

恋人とのSNSのトラブルは、ルールの問題というより、お互いの感覚を確かめていないことから起きやすいとされます。写真の公開やタグ付け、位置情報について、先に話して二人のルールを決めておきましょう。

1. SNSの感覚は、人によって大きく違う

結論から言うと、恋人とのSNSのトラブルは、「ルールが悪い」のではなく「お互いの感覚を確かめていない」ことから生まれる場合がほとんどです。

二人の写真をたくさん載せたい人もいれば、プライベートはあまり見せたくない人もいます。どちらが正しいということはありません。載せない人が、愛情が薄いわけでもありません。

この記事では、お互いが安心できるルールの決め方を、言い方の例つきで紹介します。

はじめに、SNSで起きやすいすれ違いをいくつか挙げておきます。

  • 自分が載せたくない顔の写真を、恋人が先に投稿していた
  • タグ付けで、友人や家族にも関係が知られてしまった
  • 恋人が、ほかの人のコメントに返信しているのが気になる
  • 投稿が少なくて、「大切にされていないのでは」と不安になる

2. コツ1・2:載せる前に、一言聞く

基本は「載せてもいい?」の一言

二人で撮った写真は、投稿する前に「載せてもいい?」と聞くのが基本です。写真の中に、顔が写るか、場所が分かるかも、あわせて確認しましょう。

  • 載せてよい写真と、載せたくない写真を、先に話しておく
  • タグ付けや、位置情報(今いる場所が分かる設定)のルールを決める
  • あとから消してほしいときは、遠慮なく言ってよいことにする

プライバシーを守る目線も大切

学校名、最寄り駅、家の近くの景色などが写り込むと、知らない人に生活圏を知られてしまうことがあります。相手の安全のためという理由なら、「ここは隠してほしい」とも伝えやすくなります。

3. コツ3:見られ方への不安を、言葉にする

恋人のほかの人とのやりとりが目に入って、もやもやすることは、誰にでもあります。感じること自体は、おかしくありません。ただ、責める言い方ではなく、「私はこう感じた」と伝えると、話し合いが進みやすくなります。

  • ×「どうしてあの人にコメントしてるの?」
  • ○「あのやりとりを見て、少しさびしくなっちゃった。どういう人か、教えてもらえる?」

相手のスマホやSNSを勝手に見たり、パスワードを教えるよう求めたりするのは、信頼を壊す原因になります。見せる・見せないは、お互いの同意で決めましょう。ほかの人への気持ちの扱い方は、嫉妬してしまう気持ちとの付き合い方にも書いています。

決めておくと安心なルールの例

話し合いのたたき台として、次のようなルールを使ってみてください。

  • 顔が写る写真は、必ず相手に見せてから投稿する
  • 学校・職場・自宅が分かる写真は載せない
  • 友人に写真を共有するときも、一言確認する
  • どちらかが「やっぱり消したい」と言ったら、理由を聞かずにまず消す

すべてを守る必要はありません。自分たちに合うものだけ選べば十分です。細かすぎるルールは、かえって息苦しくなります。

4. コツ4・5:SNSの外でも、時間を大切にする

投稿のための外出ではなく、二人が楽しむための時間を大切にしましょう。「いいね」の数や、他人の目より、二人の気持ちが先です。

  • デート中は、スマホを置く時間をつくる
  • 写真は「撮って、あとで相談して選ぶ」ことにする
  • 投稿しなくても、二人だけで楽しめる思い出を残す

お金をかけない過ごし方のヒントは、お金をかけないデートのアイデアで紹介しています。

豆知識:一度投稿した写真は、すぐに消しても、ほかの人に保存されている場合があります。迷ったら「載せない」を選ぶのも、安全な選択です。

5. 場面別:こんなときはどうする?

相手が、投稿をほとんどしないとき:気持ちがないのではなく、性格や考え方の違いかもしれません。言葉や行動で、愛情が伝わっているかを見てみましょう。「たまには載せてほしいな」と、希望を伝えるのも一つです。

元恋人とのつながりが気になるとき:気持ちを正直に伝え、相手の考えも聞いてみましょう。「消して」と命令する形ではなく、「少し不安だから、話せるかな」と相談する形がおすすめです。

友達に写真を勝手に載せられたとき:「ごめん、その写真は消してもらえる?」と、早めに短く伝えましょう。恥ずかしがらなくて大丈夫です。

写真や個人情報を、無理に求められたとき:断って構いません。しつこい場合は、信頼できる大人や学校、相談窓口に相談してください。

6. まとめ:ルールは、二人の安心のために

  • 載せる前に、一言確認する
  • 場所や顔など、守りたい情報を先に話しておく
  • 不安は、責めずに言葉にする
  • SNSの外の時間も、大切にする

お互いが安心できることを、いちばんに考えましょう。ルールは一度決めたら終わりではなく、状況に合わせて話し合って変えていけます。

7. 今日からできる小さな一歩

今日は、「写真を載せるとき、どうしてほしい?」と、気軽に聞いてみましょう。答えを聞いたら、「教えてくれてありがとう」と伝えます。それだけで、二人のSNSのルールづくりが始まります。

相手のタイプや二人の相性を知っておくと、考え方も気持ちもぐっと整理しやすくなります。生年月日を入れて、無料で鑑定してみましょう。

※占い・性格診断は、二人の関係を考えるきっかけとしてお楽しみください。結果を保証するものではありません。